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『フォレティアの採寸方法』

 >>>きーよ   -- 04/10/02-10:50..No.[254]  
    正面付けの場合、幅・高さとも窓枠の外側寸法を指定下さいとなっていますが、ブラケットを窓枠に取り付けると窓枠の寸法より、ブラケットの寸法が大きい為、ブラケット上部が窓枠より上になる(タチカワの施工方法)ので窓枠以上の高さ寸法したほうがいいのでしょうか。そうであればどの位をプラスしたほうが良いのでしょうか。(窓枠は25mmです。)




>>> オークリッチ   -- 04/10/02-12:15..No.[255]
 
    結論から申し上げればホームページに書いてある方法で全く問題ありません。
確かにフォレティアのブラケットは付け方によっては窓枠より2cm位上に上がります。ただし、窓枠(下枠)の厚みは通常2cm位あるので、ぎりぎり足りる計算です。また、ブラインドの羽根を閉めた状態では、羽根が回転して2cm位高さが伸びます。日差しを遮りたいときは完全に窓枠を覆っています。
ただ、木製ブラインドは高さ寸法が長くてもあまり問題にはなりません。操作方法がループコード式(25P以外)ですが、これはゆっくりブラインドが降りてきます。アルミブラインドのようにコードから手を放すと、自然落下してしまうことが無いので、下にぶつかるものがあったとしても簡単に止められます。
フォレティアは高さが1cm単位で指定できないので、短めか長めか迷ったときはもちろん長めで決めてください。指定できる寸法は価格表で確認できます。
 

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