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>>>togashi
-- 01/10/11-12:03..No.[31] |
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上の図はサンゲツのものですが、各社ほぼ同じです。 L型出窓90°にシェード(プレーン、バルーン、・・)をつける場合、ロールスクリーンや、ブラインドのように1台ずつつけることも出来ます。 出窓の中に柱がある場合でも、1台ずつなら問題なく付けられます。また柱が無くても取付が簡単、本体のメカの構造が単純といったメリットもあります。 操作方法によって引く寸法が違いますが、コード式というのは単純にヒモを引くことによってシェードが上がっていく方法です。操作が少し重いので、比較的小さい窓に使われます。ドラム式はチェーンを引くと中の歯車が回って、シェードを引き上げます。操作が軽いので、比較的大きい窓に使われます。 ケーブル式、オーム式、はあまり使われないので、ここでは無視して下さい。 ヒダ無しはシェードを降ろしたとき、表面が平らなものを意味しています。プレーンシェードなどのことです。 このサイズの取り方も、きつめにとれば表から見えることはなくなりますが、上げ下げの時カーテンが少し擦れる可能性はあります。 商品が来てから短すぎたと思ったときは、全体に窓から離してつけると隙間が小さくなります。 |
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