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>>>オークリッチ
-- 02/02/08-21:47..No.[63] |
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ウッドレールDWG-28シングルとDWG-28に金属レールV21を組み合わせた図面です。DW-N28、DW-N28プラスV21も同じです。 通常ウッドレールは窓枠より10〜15cmくらい上に取り付けます。ウッドレールがまだついていないときに、カーテンの長さを計る場合はそのことを考えて計ります。 どこを基準にするかによって違うのですが、例えば下のビス位置を窓枠から150mm上の位置にするとします。するとウッドレールに掛かっているリングランナーの穴の位置は、そこから30mm下にあります。つまりドレープカーテン(普通のカーテン)は窓枠から上に150mmマイナス30mm下がった位置が基準になり、そこから床まで計って1〜2cm引けばいいことになります。金属レールに掛けるレースのカーテンは、ランナーの穴の位置を見ると、リングランナーの穴の位置より29mm下にあります。約3cmです。つまりドレープカーテンの長さがわかったら4cmマイナス(3プラス1cm)してあげればいいのです。 レースカーテンはドレープカーテンと同じ長さだと、正面から見たとき少し下から見えてしまうことがあります。 ビス位置からリングランナーの穴の位置まで(24〜34mm)と書いてあるのは、取付プレートの穴が楕円形に空いているためです。これは調節がきくようになっています。穴のセンターにビスを入れたときに指定した30mmとなります。 すべてのウッドレールが同じではありません。 |
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お進め品 >>> オークリッチ -- 02/02/20-15:31..No.[67] | |||
お進め品はDWG-28 こちら DW-N28,35 こちら | |||
>>> オークリッチ -- 02/07/12-18:55..No.[92] | |||
DW-N35は寸法が違います。 リングランナーの穴の位置は、そこから30mm下が 35mm下に変更になります。 DW-N35プラスV21 金属レールに掛けるレースのカーテンは、ランナーの穴の位置を見ると、リングランナーの穴の位置より29mm下が 24mm下に変更になります。 | |||