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>>>オークリッチ
-- 02/06/20-15:17..No.[88] |
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左の図(1)はトーソーのニューウッディ35とエリート〈金属レール〉の組み合わせです。 右の図(2)はトーソーのニューウッディ28のダブル付けです。 幅の計り方はどちらもキャップを抜かしたレールの幅に4〜8cm加えます。 高さはランナー下〈カーテンを引っかけるところ〉から床まで計って、1〜2cm引きます。 このとき(1)の場合はドレープカーテンよりレースカーテンが29mm低い位置にあるので注意して下さい。もちろんその分短くなるはずです。しかも2枚のカーテンを閉めたときにレースカーテンが下から見えないように1cm短くしますから、約3cmプラス1cmで4cm短くなるはずです。左の図でカーテンの上の位置はほとんど同じ高さに見えますが、カーテンの高さは実寸ではなく、フックから下の長さになるのです。 フックはドレープカーテンが天井付け、レースカーテンが正面付けになりますが、レールの種類によってはレースカーテンも天井付けにしないとリングランナーに擦れてしまう場合もあります。 エリートセット以外は引く寸法が違う場合もあるのでお確かめ下さい。 (2)の場合は高さの基準が同じです。〈レースカーテンは-1cm) グレイス16などもこのタイプになります。フックは天井付けになります。 |
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