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『カーテンレールに取り付ける方法』

 >>>togashi   -- 01/06/13-10:57..No.[3]  
    ブラインドやロールスクリーンをカーテンレールに取り付ける方法をご説明します。
まずカーテンレールのサイドキャップを外します。ほとんどのレールでは、ねじをゆるめて横に引き抜くと外れます。ランナーはすべて取り出して下さい。
付属のブラケットに専用のナットを付け、ゆるい状態のままカーテンレールに差し込みます。丁度いい位置に来たら、強く締めて下さい。あとはこのブラケットにブラインドやロールスクリーンを、パチンとはめ込むだけです。ブラケットは通常2〜3個有ります。
カーテンレールに取り付ける場合は、まずカーテンレール自身がしっかりついていることが条件です。

プレーンシェードなども同じ理屈で取り付けられるのですが、重さが有り、落ちる危険性もあるのでメーカーでは専用金具を用意していません。裏技として既存のボルト、ナット、ワッシャーでも取り付けられますが、自己責任で判断して下さい。

その場合、上の図のようなナットは金物屋さんで売っていないので、通常の六角ナットを丸ワッシャーに瞬間接着剤でくっつけて下さい。
こちら

(タチカワのクレアス、ニチベイのラデュースはカーテンレール用金物に対応しています)



お客様からの質問です

>>> togashi   -- 01/06/15-20:52..No.[4]
 
    > 金具等についてちょとわからないものがあったので
> 教えてください。
> 1.ブラケット・・・・・これはプレーンシェードを購入するとついてくるものですか?
■ついてきます。通常はこれを木ねじで、木枠かカーテンボックスに付けます。
> 2.六角ナット・・・・載っていたサイズのものは金物屋さんで簡単に買えるものなのですか?
■たいてい有ります。またこれはボルトとセットになっています。ボルトを回すことによってナットが締まっていくわけです。サイズはブラケットの穴に入り、カーテンレールを挟めればどれでもOKです。
> 3.丸ワッシャー・・・なんのことかよくわかりまん。。。
■鉄板の真ん中に穴の開いたものです。六角ナットだけでは小さいので、カーテンレールの溝から落ちてしまいます。「アップで教えて」のナットは六角ナットを大きくして、ワッシャーの必要をなくした形です。
> 取り付け方はよくわかりました。
>
> また、カーテンボックスの上部につけるのはただねじでとめるだけでしょうか?
■ブラケットをねじで止め、そこにプレーンシェードのレール部分をはめ込むだけです



 
形状によっては付かない

>>> togashi   -- 01/07/06-20:33..No.[10]
 
    カーテンレールの形状によっては、この絵のように付かない場合があります。その場合、カーテンレールを外して、同じビス穴を利用すれば、枠を傷付けずに取り付けられます。また、ごくまれにカーテンレールが横向きについていることがあります。この場合はたとえ付けられても、非常に不安定なので、直接枠につけることをお進めいたします。

 
実際に取り付けた写真

>>> togashi   -- 01/08/17-21:43..No.[25]
 
    ご覧になりたい方は

こちら
 
天付けか正面付けか

>>> オークリッチ   -- 02/02/05-11:00..No.[57]
 
    上の図は天付けか正面付けかという質問がありましたが、ブラケットの下からビスを入れて天上方向に付けていますので、天付けとなります。
上の図のブラケットはブラインド用ですが、ロールスクリーン用だとL型ではなく、平らな形で下に降りてきている部分がありません。
 


>>> オークリッチ   -- 02/02/14-16:35..No.[65]
 
    カーテンレールにブラインドやロールスクリーンを付けた場合の採寸方法は
こちら
 

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