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>>>オークリッチ
-- 01/11/13-21:39..No.[38] |
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ハニカムサーモスクリーンの断熱レールは2つのパーツからできています。アタッチメントと断熱レール本体です。(右上の図)この突き出た所にサーモスクリーン本体の左右の溝が挟み込むように滑っておりていきます。 左側の図は斜め下から見上げたように書かれています。右の図は右サイドで、左の図は左サイドでかかれているので少し分かりにくいのですが、サーモスクリーン本体を取り付けたあとで、それにあわせて断熱レールを付けていく感じです。寸法的なものは右下の図を見て下さい。断熱レールを枠ギリギリに付けるとしたら、ブラケットは20mm離すと書かれています。つまりそれ以下だと断熱レールが枠からはみ出してしまいます。 ブラケットは後ろいっぱに付けても、ハニカムサーモスクリーンと窓の間には10mmの隙間ができるようにつくられています。サッシのセンターの縦桟がでっぱっていなければこの位置に付ければ簡単です。 サーモスクリーン本体にあわせて、アタッチメントを付けますが、これには両面テープがついています。借り止めしたあと3〜4個所ぐらい木ネジでとめます。断熱レール本体はアタッチメントの横からはめ込みますが、最初は断熱レールをハニカムサーモスクリーン本体の下から差し込み、上にスライドさせてまっすぐになったら、今度は横から差し込みます。少しきつめですが、上から順番に指で挟み込むようにして差し込んでいきます。 断熱レールは上下と左右があり、製品に書かれていますので間違いのないようにしてください。切り欠きのある方が上になります。 断熱レールの幅を指定するとき、上、中央、下の幅を測って一番短い幅で指定します。たとえば、1203mm,1200mm,1202mmの時は1200mmで指定するわけですが、1195〜1203mmの範囲で指定されても取付は、ぎりぎりですが出来ます。高さは短いと問題がありますが、長い分には断熱レールを切って短くすれば問題なく取り付けられます。 |
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寸法図 >>> オークリッチ -- 01/12/11-13:43..No.[43] | |||
寸法図は こちら | |||
高窓用 >>> kupapa -- 04/12/25-07:44..No.[270] | |||
高窓用に取り付け(4〜5mの高さ)使用するとき、開閉用の手動式操作ロープなど標準でありますか。 | |||
>>> オークリッチ -- 04/12/25-11:12..No.[271] | |||
ループコード式を選び、ループコードの長さを指定すれば高窓でもご使用できます。 指定は300mmピッチです。 スタンダードタイプではロックを解除するのに45°の角度でヒモを引かなくてはならないので、事実上不可能です。 | |||