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『多角形出窓にシェードをつけるときの採寸方法』

 >>>togashi   -- 01/06/27-18:52..No.[7]  
    サンゲツの場合を説明します。
出窓のラインに添って、ローマンシェード(バルーン、オーストリアンなど)を付ける場合、窓の大きさにそって、W1、W2・・と計っていきます。実際の製品寸法は、上の図の場合a,b・・ですが、それはメーカーが決めていくので、お客様は窓の内側の寸法を計ることになります。
あと、WOとDも必要な寸法です。
高さは出窓の天井から、出窓の床まで計って-1cmです。
注意が必要なのはD寸法の点線があるところに、(木の)枠がついて、それが出っぱっているかどうかです。この場合、上の図で見ると、aとeの端が少し当たっているので、少し短くしなくてはなりません。この計算はメーカーがするので、(木の)枠がついているかどうかだけお知らせ下さい。
その場合左右が短くなって、少し外が見えてしまいますよね。それを隠すには左右にリターンをつけて欲しいと指定すればいいのです。こうすると生地の左右にフリルを足して付けてくれるので、少し見えにくくなります。価格は同じです。



横から見た図

>>> togashi   -- 01/07/18-11:49..No.[19]
 
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