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>>>オークリッチ
-- 02/08/12-14:32..No.[98] |
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「セレーノ」「ユニーク」の台形出窓タイプの採寸方法です。 回り縁があるタイプ、回り縁がないタイプに分かれます。これは出窓の天井部分についている木の枠で、回り縁が付いているとブラインドのW1,W2の幅を短めにしないと取り付かなくなってしまいます。 しかしヘッドボックスをカットするという方法で、ブラインドのスラット(羽〉の長さは短くしないで済む方法があります。(回り縁の高さが31mm以上あるときは不可〉 角度120°で説明しましょう。 回り縁がないタイプは取付場所の幅から-29mm引くとあります。これは回り縁があるタイプでヘッドボックスカットする場合も同じです。もし取付場所の幅が300mmだとするとW1は270mm(271mmだが、1cm単位の指定になるため端数をカット)このときにヘッドボックスは-25mm短い245mmで製作されます。W3に付いても同じです。 W2の取付場所の幅が1200mmだとするとW2は1190mm(1193mmだが、1cm単位の指定になるため端数をカット)になります。W2はヘッドボックスカットに関係ありません。 135°の所だけ引く寸法が違うので注意して下さい。しかも-29と(-34)と2種類あります。(-34)は羽根幅15mmの製品の時です。その他の項目は15mm,25mm共通です。 サイズの指定をするときはヘッドボックスをカットするかどうかを指定します。 高さは取付場所の天井から、出窓の床まで計ってぶつからないように-1cm引きます。 |
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シルキー >>> オークリッチ -- 02/08/12-14:46..No.[99] | |||
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