注意事項

暗幕の採寸方法  と 必要な指定 


■オーダー暗幕はお客様の指定で1cm単位で製作いたします。
■カーテンの形は2倍ヒダ、1.5倍ヒダ、ヒダなしフラットどれでも横幅はゆとりを持たせるため、カーテンレールの長さの1.03倍にしてください。例(180cm→185cm)これを左右に分ける場合は、2で割って93cmを2枚です。ただし暗幕の場合は2枚に分けると、中央から光がもれてしまいますのであまりお勧めしません。
■高さは、カーテンレールのランナー(左右に移動する部分)の穴から、床までの長さを計って1cm引いてください。 下からの光漏れを防ぐ場合は、光が入らないようにこの基準より長めがいいでしょう。ただし床に引きずると、カーテンの下の部分は痛みます。 腰窓(床までおりていない窓)の場合は、ランナー下から窓の下まで計り、10〜15cm たして下さい。カーテンを窓枠内に収めたい場合は、窓枠の内側までの寸法ですが、暗幕の場合はこうすると光が下からもれてしまいます。
ひも付き暗幕や風呂敷状の四角い布はそのまま希望のサイズを指定してください。
カーテンの採寸方法
カーテンの採寸方法

必要な指定

■下の図↓を見て正面付け(Bフック)か、天付け(Aフック)を決めます。フックより上にカーテンが伸びているのが正面付けです。どちらを選んでも、高さはランナー下からの寸法で指定しますので計り方は変わりません。ひも付き暗幕や風呂敷状の四角い布などを選んだ場合はこの指定がありません。当然フックはつきません。
カーテンレール

↑天付け ↑正面付け



ひも付き暗幕の採寸方法
■ひも付き暗幕や風呂敷状の四角い布はそのまま希望のサイズを指定してください。
カーテンの採寸方法

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